レッスン2: 業務プロセスの全体像

購買から会計までの流れを理解する

はじめに

ERPが「部門を統合する」といっても、具体的にどういうことでしょうか? このレッスンでは、商品を仕入れて販売するまでの流れを通じて、 業務プロセス全体を理解しましょう。

ある製造会社の1日

製造会社「ABC株式会社」を例に、業務の流れを見てみましょう。 この会社は家電製品を製造して販売しています。

🛒
購買部門

原材料を調達

🏭
製造部門

製品を製造

📦
物流部門

在庫・出荷管理

💼
営業部門

顧客に販売

💰
経理部門

お金の管理

業務プロセスの流れ

商品が顧客に届くまで、様々な業務が連携しています。 この流れを「サプライチェーン」と呼びます。

📋
需要予測
どれくらい売れるか予測
🛒
調達・購買
原材料を発注・入荷
🏭
生産
製品を製造
📦
在庫管理
製品を保管・管理
🚚
出荷・配送
顧客へ届ける
💴
請求・入金
代金を回収

※ 各ステップをクリックすると詳細が表示されます

やってみよう!プロセス順序を並べ替え

下のカードを正しい順番にドラッグ&ドロップで並べ替えてください。
「顧客から注文を受けて、商品を届けるまで」の流れです。

ERPがつなぐデータの流れ

ERPがない場合、各部門は独自のシステムやExcelでデータを管理しています。 情報の受け渡しには手作業が必要で、遅延やミスが発生しがちです。

❌ ERPなし

  • 各部門でバラバラの入力
  • 情報共有はメールやFAX
  • 月末に手作業で集計
  • 「最新データはどれ?」状態

✅ ERPあり

  • 一度入力すれば全部門で共有
  • リアルタイムでデータ更新
  • 自動集計・レポート生成
  • 常に最新データにアクセス

まとめ

このレッスンで学んだこと: