レッスン6: データの流れと連携

統合の仕組みを理解する

はじめに

ERPの最大の強みは、データが自動的に連携することです。 このレッスンでは、データがどのように流れ、各部門に影響するかを シミュレーターで体験しましょう。

マスタデータとトランザクションデータ

ERPには2種類の重要なデータがあります。

📚 マスタデータ

基盤となる固定的なデータ

  • 顧客マスタ(顧客情報)
  • 品目マスタ(製品情報)
  • 仕入先マスタ(取引先情報)
  • 勘定科目マスタ

📝 トランザクションデータ

日々発生する取引データ

  • 受注伝票
  • 発注伝票
  • 入出庫伝票
  • 請求書・支払伝票

やってみよう!データフローシミュレーター

「受注から入金まで」のデータの流れを体験しましょう。
各ステップのボタンをクリックして、データがどう連携するか確認してください。

📊 販売プロセス シミュレーター

📝
受注入力
📦
在庫引当
🚚
出荷処理
📄
請求書発行
💰
入金消込
📋 受注データ

受注入力を実行してください

📦 在庫データ
製品A 100個
製品B 50個
💰 財務データ
売掛金 ¥0
売上高 ¥0
入金済 ¥0
📜 処理ログ

システム準備完了。受注入力から開始してください。

データ連携のメリット

二重入力の排除

一度入力したデータは全モジュールで共有。同じデータを何度も入力する必要がありません。

リアルタイム更新

受注が入れば即座に在庫が引当。月末を待たずに最新状況を把握できます。

データ整合性の確保

販売と会計のデータが必ず一致。「数字が合わない」問題がなくなります。

監査証跡の自動記録

誰がいつ何を処理したか、すべて記録。コンプライアンスにも対応。

まとめ

このレッスンで学んだこと: